
堤防泳がせ釣りへの参入に長いこと躊躇していたワタシですが、思い切ってタックルを新調し、チャレンジしてみたところ、これが面白いの何の!40代にして新たな釣りの境地を開拓し、興奮が止まらない今日この頃です。

ごく普通のオヤジによる「挑戦」の記録

堤防泳がせ釣りへの参入に長いこと躊躇していたワタシですが、思い切ってタックルを新調し、チャレンジしてみたところ、これが面白いの何の!40代にして新たな釣りの境地を開拓し、興奮が止まらない今日この頃です。

堤防からの青物釣りに本格参入すると、多くの釣り人がタックルはもちろん周辺道具のほとんどについて見直しと更新を迫られます。要は追加出費を強いられます。そのひとつがランディングツール、青物を取り込むためのタモ(玉網)です。

堤防から青物。それは釣り師の夢。しかし、その夢へのチャレンジに二の足を踏んでいる方って多いと思います。参入障壁のひとつになっているのが、持ち帰り、運搬の問題。ワタシもそうでした。

別記事にて、堤防から青物を捕獲する最も可能性の高い釣法が「アジの泳がせ釣り」であると豪語したワタシですが、それとトレードオフの関係で、他の釣法よりも周辺雑務が多い釣りでもあります。

堤防からブリ、カンパチ、ヒラマサ・・・いわゆる青物三兄弟、こいつらを捕獲すること、それは堤防釣り師の夢、ドリームである。