ワタシ的メバリングタックル【リール編】エントリーモデルで楽しむ!

これからメバル釣り・メバリングを始めようと考えているビギナー・初心者の方は、釣具屋さんやネット店舗にずらずら~っと展開された値段もピンキリのリール達に戸惑いを覚えるはずです。

そこで、今回はこれからメバリングを始めようというビギナー・初心者のみなさんに向けて、現在ワタシが使用しているリールを紹介しつつ、リールやラインを選ぶポイントを書き綴りたいと思います。

ここで紹介、お勧めするのは・・・・・もちろん財布にやさしい実売価格1万円前後の『エントリーモデル』です。

ワタシのメバリング用リール アルテグラC2000S(シマノ)

ちなみに、ワタシが使用しているリールはシマノのアルテグラC2000S(2012年モデル)、属に言う12アルテグラです。

ここではマイリールである12アルテグラを基準にメバリング用リールについて書き綴ります。

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メバリングのリール。サイズ(番手)は2000番で

ターゲットがメバルなどの小物、いわゆる『ライトソルト』に分類される魚である場合、リールのサイズ(番手)はシマノの場合、2000番がちょうど良いです。

さらに言うと、2000の前にアルファベット『C』が冠せられた『C2000』ならなお良し、です。

『C』はコンパクトボディの『C』です。スプールは2000番と同程度の糸巻き量を確保しつつ、それ以外の本体部分はワンサイズ下の1000番のボディサイズとなっています。

メバリングタックルは軽いに超したことないので、この辺りの配慮はありがたいです。

なお、シマノの2000番のリールは多くが『C2000』で展開されています。ただし1万円を切るモデルでは『コンパクトボディ』使用ではない2000番のリールがあるので注意が必要です。

と言っても、コンパクトボディ使用ではないと実釣においてとてつもなく不利になるとかそんなことはないので、財布と相談しながら2000番のリールをチョイスする、でいいと思います。

スプールは浅溝(シャロースプール)仕様で

メバル釣りはガンガン遠投するタイプの釣りではないので、0.8号前後(3ポンド前後)のラインが80mくらいがストックできれば十分です。

したがって、スプールは浅溝(シャロースプール)仕様が都合良いです。ラインの節約にもなるし、巻き替えも楽です。

通常の深さのスプールのリールを使用する場合は、下巻きをするなどしてラインを節約してください。

ちなみにシマノのリールの場合、スプールのタイプは番手のあとに付くアルファベットで判断することができます。

ワタシの12アルテグラの場合、表記が『C2000S』となっており、2000の後に付く『S』がシャロースプールの『S』です。

『ねじ込み式ハンドル』が断然オススメ

リールのハンドルは、『供回り式ハンドル』と『ねじ込み式ハンドル』の2タイプに分類されます。

下の写真は12アルテグラのねじ込み式ハンドルです。ハンドルにネジがついていて、ハンドルをギアに直接ネジで固定するタイプが文字通り『ねじ込み式ハンドル』

ちなみに下の写真が『供回り式ハンドル』。ワタシがエギングで使用しているシマノのリーズナブルなリールです。ハンドルにシャフトが付いていて、ギアの穴に通すタイプです。ハンドルの反対側にある止水キャップでハンドルを固定します。

文系人間のワタシには、構造上の詳しい説明をこれ以上することが出来ないわけですが、ざっくり言うと『ねじ込み式ハンドル』の方がハンドルがガタつきにくく、巻き心地がよいリールとなります。

おおむね実売価格1万円を切るリールには『供回り式』が、実売価格1万円を超えるリールには『ねじ込み式』が採用されています。

で、これからメバリングのためにリールを購入するなら断然『ねじ込み式ハンドル』のリールをお勧めします。断然に、です。

理由は2つ。

ひとつは、ねじ込み式ハンドルの『ガタつきにくさ』です。

メバリングは『超スロー巻き』が基本です。これでもかって言うくらいゆっくりハンドルを回すので、巻き心地がスムーズであることに超したことはないです。

ふたつめの理由。

これがワタシ的には最大の理由ですが・・・・『ねじ込み式ハンドル』の場合、リールスタンドを簡単に取り付けることができるからです。

釣りをしていると、タックルを地面に直置きすることが多々あります。魚が釣れたとき、仕掛けを交換するとき、写真撮影をするとき、防波堤によじ登るとき、ちょいと休憩するときなど。

しかし!タックルを直置きする際、相当の注意を払わないと、リールのスプールやベールなどが直接地面に触れ、小傷がついてしまいます。

ちょっとのつもりが、タックル直置きを繰り返すうちにスプールが小傷だらけになり、ラインの放出に悪影響を及ぼします(経験あり)。

しかし!リールスタンドがあれば、こんな風にリール本体が直接地面に触れることなくタックルを横置きすることができます。

見てください、この安心感!

備えあれば憂いなし。

もちろん、リールスタンドに否定的な方が多数いらっしゃることはワタシも承知している。

「タックルを地面に直接置くなど言語道断。自らタックルを傷つけて何がしたいのか?」

「地面にタックルをおくとは!・・・・タックル愛が足りないよね」

「タックルを地面に置く?釣り人として重要な資質が欠けていると言わざるをえない」

など、否定派の主張には一定の説得力があるモノもあります。

そうは言ってもですよ・・・・いざというときに躊躇なくタックルを地面に直置きできる選択肢をもつということは、いつ何が起こるか分からない釣り場において、デメリットになることはほとんどないはずです。

デメリットは、少しだけ重量が増す、くらいでしょうか。

ワタシは『安く済ませる』『エントリーモデル』をコンセプトにタックルを揃えています。

本来ならばリールはアンダー1万円で購入したいところ。実際、その価格帯でメバリングに必要十分なリールはたくさんありますし。

しかし!リールについてはリールスタンドを簡単に取り付けることができることを重要視し、『ねじ込み式ハンドル』が採用されている実売価格1万円前後のリールを強くオススメします。

メバリングに特化したモデル ソアレBB C2000PGSS

ワタシの使用している12アルテグラC2000Sは、ライトソルト対応の汎用リールに分類されますが、シマノからはメバリングに特化したリールも展開されています。『ソアレ(Soare)』シリーズです。

12アルテグラと同価格帯の『ソアレBB  C2000PGSS』の違いは以下のとおり。

パワーギア(PG)仕様

メバリングの基本は『超スロー巻き』です。ソアレBBはそれに特化したリールです。

パワーギア(PG)採用によりギア比が12アルテグラよりも低く、結果ハンドル1回転あたりのラインの巻き上げ量も12アルテグラより短くなります。

 

●12アルテグラ C2000S

ギア比:5.0

ハンドル1回転あたりの巻き取り量:66cm

●ソアレBB C2000PGSS

ギア比:4.3

ハンドル1回転あたりの巻き取り量:57cm

 

ハンドル10回転で1m以上ラインの巻き取り量が異なります。通常の感覚で『超スロー巻き』をすると、パワーギアを採用したソアレBBの場合は『超超スロー巻き』になります。

スーパーシャロースプール(SS)仕様

前述のとおり、メバリングには多くのラインを必要とはしません。これを踏まえ、ソアレBB、C2000PGSSは、通常のシャロースプールよりもさらに浅溝のスーパーシャロースプール(SS)を採用しています。

 

●12アルテグラ C2000S

フロロ3ポンドの糸巻き量:110m

●ソアレBB C2000PGSS

フロロ3ポンドの糸巻き量:95m

 

スーパーシャロースプールだと、ラインの節約になりますね。

自重、ドラグ性能、ベアリング数、ねじ込み式ハンドル、その他投入されている技術などは両者ほとんど同じです。

では、なぜワタシがメバリング特化モデルであるソアレBBではなく、汎用の12アルテグラを選択したのか?

答えはカンタン。ずばり見た目です。

迷ったら見た目を重視!がワタシの道具選びのコンセプトであります。

なお、12アルテグラはモデルチェンジさてていて、現行は『17アルテグラ』です。12アルテグラでは堅牢性、耐久性を強化する方向でアップデートされおり、自重が12アルテグラよりも少し重くなっています。

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予算が許せば下のような高級機種が欲しいですよね・・・。

ねじ込み式ハンドルの場合はリールスタンドもセットで。なお、上位モデル・高級モデルには付属されている場合が多いです。(すぐ上のソアレCI4+はリールスタンド付属です)

 

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