新調したクロスバイク、TREK(トレック)FX1に泥除けを装着しました。
以前の記事で、FX1に泥除け導入の可能性を書きましたが・・・・さっそく購入しました。
向かったのはFX1を購入したショップではなく「サイクルベースあさひ」
息子の自転車をサイクルベースあさひで購入した際、自転車総合保証サービス『サルメイト』に加入していました。
これの魅力は、部品・用品購入時の10%割引が3年間利用できること。
コレのせいで自転車用品のほとんどを「あさひ」で購入せざるをえなくなっているのですが・・・。
目次
「サイクルベースあさひ」のオリジナル泥除け
で、店頭にあった数種類の泥除けのなかからチョイスしたのがコレです。
あさひオリジナル商品という体裁で販売されていましたが、AKI WORLDの『ワンタッチフェンダー』そのものです。提携しているのでしょう。
この泥除けの魅力は、文字通り「ワンタッチ」で脱着可能なところ。
ヘッドライトの充電さえ面倒に感じてしまうワタシにとって、「ワンタッチ」は重要キーワードです。
簡易脱着を謳った泥除けが各社からリリースされていますが、これが最も手間をかけず、最短時間で脱着できそうな泥除けである!と判断し購入しました。
取り付けも簡単
まずは、シートステーブリッジ部にブラケットを装着します。
上の写真のとおり、ボルトが付属していますが、ワタシのTREK(トレック)FX1には長すぎ。車体に元から付いていたボルトを利用します。
ここに・・・
ブラケットをポン付け。
終了です。
文字どおり、クイック脱着な泥除け
脱着はとても簡単!
まずは、泥除けのレバーを起こして・・・
泥除けをブラケットに差し込み・・・
レバーをパチンと倒して装着完了。
速い。文字通り、クイック。5秒くらいで装着が完了します。イイ感じです。
自転車の外観を崩さない泥除け
泥除けが主張しすぎず、イイ感じだと思います。何で前車には泥除けを付けなかったのか、本当に反省・後悔しています。
ちなみに、泥除けが無い状態、ブラケットだけの状態は、こんな感じです。付属のブラケットカバーを装着します。
目立ちません。クロスバイクについて「超シンプル」を志向する方は、異物感を覚えるかもですが、個人的には機能美を感じます。
泥除けの携帯性はどうか
泥除けの長さは43センチほど。
ワタシの通勤リュックには無理なく収納することができます。降水確率が高い日は、泥除けをリュックに入れて通勤することになりそうです。まぁ、そんな日は泥除けを装着したまま通勤してもいいんですけど。
フロント用も欲しくなりました
食わず嫌いで装着していなかった泥除けですが、意外と悪くないことに気づいたワタシ。
クロスバイクの持つ雰囲気を壊さず、違和感なくFX1のデザインに溶け込みました。もちろん、晴天時は取り外しますけど。
フロントの泥除けについては、ダウンチューブに任せという主張が多数派のような印象を受けますが、ワタシの場合、フロント用も買うことになりそうです。
→数日後、フロントにも導入しました(その効果も検証しています)
Aki World(アキワールド) ONE-TOUCH F FENDER (フロント用)
Aki World(アキワールド) ONE-TOUCH R FENDER (リア用)