シュワルベマラソン~自転車通勤タイヤは耐パンク性能で選ぶ!重いとか気にしちゃダメ

タイヤをシュワルベ(SCHWALBE)マラソン28Cに交換しました。もともとクロスバイクにしては太めの35Cのタイヤが標準装備されているTREK(トレック)FX1。

これはこれで大きな不満はなかったのですが、クロスバイクらしく「細いタイヤもいいよなぁ」というささやかな願望があったことも事実。

そんな矢先、チューブ&タイヤが破裂するアクシデンツ発生。

これをきっかけに、FX1の購入当初から考えていた『タイヤを細くする』を実行することにしました。

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マラソンの耐パンク性能は魅力的!

で、新調したタイヤ『マラソン』。太さは28Cです。

タイヤを細くすることの大きなメリットは、タイヤの軽量化によるスピードアップでしょう。どの乗り物でも、足回りの軽量化は高速チューンの基本です。

しかし!そのタイヤに関する超基本事項が、コイツには当てはまりません。

35Cから28Cとタイヤが細くなったにもかかわらず、タイヤの重量は交換後の方が重くなります。

実際に、FX1に標準装備の35Cのタイヤと持ち比べてみましたが・・・・

35Cのタイヤよりも28Cのマラソンの方が断然重いです!微妙な差ではなく、「断然」です。「俺、タイヤ選択、間違ったかも」と思わせるくらいに重いです。

軽量化を犠牲にして、ワタシは何を得たのか。

それは、圧倒的な耐パンク性能です。

そうです。このマラソン、は自転車通勤の天敵である「パンク」に負けない、その一点に性能を振り切ったタイヤなのです。

メーカーHPよると・・・

”3mm厚の耐パンクベルト”グリーンガード”による耐パンク性をはじめ、 耐摩耗性・耐候性に優れたコンパウンド(ゴム)を採用し長期間高い性能を維持します。 (中略) グリップ性・転がりも良く、まさにコンフォートタイヤの決定版”

だそうです。自転車で世界一周するような猛者たちに強く支持されているタイヤだとか。

パンクに超強い素材を使ってるんで超重いけど、走行性能もちゃんとあるよ、というタイヤ。それがシュワルベ(SCHWALBE)マラソン。

もちろん、タイヤを選ぶにあたり、「スピード追求型」のタイヤ選択が頭をよぎりました。せっかくタイヤを細くするのですから、当然です。

しかし、ワタシのクロスバイクであるFX1は、トレックのクロスバイクのラインナップで最安値のエントリーモデルです。

こう言っちゃ何ですけど、スピード追求型のカスタマイズで楽しむモデルではないような気がします。

FX1のようなエントリーモデルが、色気を出してレーシーなタイヤを履いて中途半端な結果に終わるより、「耐パンク」に特化したタイヤを履き、『自転車通勤スペシャル』とした方が自転車の個性がはっきりして、FX1的にはその方がよいのではないか、と思ったのです。

『軽さと耐久性を高次元で両立!』と謳うタイヤは多いですが、マラソンは『耐久性があるけど重いよ!』ですからね・・・・そのあたりの潔さ、割り切った姿勢はたいへん好感が持てます。

標準装備35Cタイヤとマラソンの比較

左がマラソンで、右が標準装備の35Cタイヤです。マラソンの方が大きく見えるのは、マラソンの側面に施されたリフレクターの影響でしょう。ホイールを大きく、タイヤを肉薄に見せる効果があるようです。

この側面のリフレクター、デザイン的によいアクセントになっていますし、このタイヤの『自転車通勤スペシャル』としての機能が具体化されていて、個人的にはイイ感じです。

太さの比較です。左が28Cのマラソン、右が35Cの標準装備のタイヤです。当たり前ですが、歴然とした太さの違いがあります。

ロゴに使用されている「ブルー」が、FX1の差し色の「ブルー」と合っています。イイ感じでFX1のフレームと馴染むデザインも購入の決め手となりました。

フロントの雰囲気です。

もうこれが標準装備のタイヤだったのでは?と思わせます。

あと、細くなった分、見た目がシュッとしました。この辺の自己満足感はとても大事だと思います。

素人によるマラソンのインプレ

取り付け完了後、早速シェイクダウンしました。

ワタシは基本的にビビり体質なので、最初は超がつくほど慎重に運転していましたが、すぐに慣れました。

以下、素人によるインプレです。

まず、「漕ぎ出しが重くなった」「坂道で重さを感じる」等、重量増加のデメリットがどの程度見受けられるのか?という、このタイヤの購入に躊躇する人が最も気になる点についてですが・・・・

ワタシ個人の感覚としては、漕ぎ出しが重くなったとは感じませんでした。

むしろ漕ぎ出しは、軽くなったような気がします。また、走行中も35Cと比較すると「スーッと転がっている」感じがします。軽快と言っていいと思います。

今回新調したマラソンは、FX1に標準装備のタイヤと比べると、適正空気圧の上限が6.6barから7.5barに上がっています。

高圧タイヤ化したことが、漕ぎ出しや転がり感に影響したのでしょうか。あと、高圧となった分だけ、乗り味が固くなりました。

タイヤの太さを変えずにマラソンに交換した場合は、重さが気になるのかもしれません.

しかし、ワタシのように、タイヤを細くするついでにマラソンにした場合は、重量増加によるデメリットを感じにくいようです。

いずれにせよ、標準装備のタイヤと持ち比べたときの、「俺、タイヤ選択、間違ったかも」と思わせるほどの重量感を、実走で感じることはありません。

タイヤが重くなったことを感じさせない軽快さがあります。

少なくとも、自転車通勤という用途の範囲においては、何の支障もないタイヤです。

むしろ、自転車を毎日酷使するという自転車通勤の特性上、重量を犠牲にして耐パンク性能を高めることは、我ながら合理的な選択である!と思いました。

あとは、どれくらいノーパンクでいられるか、ですね・・・・。

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2 Replies to “シュワルベマラソン~自転車通勤タイヤは耐パンク性能で選ぶ!重いとか気にしちゃダメ”

  1. こんにちは。マラソンに変える前はジャイアント純正品で週に2回もパンクした事がありましたが、取り替えてから2年弱、毎日往復24キロ通勤しておりますが、一度もパンクした事がありません。

    1. タメ吉 様
      コメントありがとうございます。
      非常に頼もしい、我々マラソンユーザーが安心できる経験談をありがとうございます!
      ワタシのマラソンも往復12kmで8ヶ月程度の使用ですがもちろんノートラブルです。

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