安心を手に入れろ!コムテックのドライブレコーダー前後2カメラZDR-015を取り付けました!

ドライブレコーダー夜

交通事故。こちらがどんなに安全運転を徹底しても、相手があっての事故なのでそれを100%回避することは不可能。あおり運転のように、ロクでもないドライバーのせいで事故に巻き込まれてしまうことだってあります。そんな万が一の事態において、交通事故は不可避でも、自己に不利益な事故処理がなされることを回避することがある程度できるはず。そう、ドライブレコーダーがあれば。

というわけで、数年前から導入を検討していたドライブレコーダーをこのたび購入することに相成りました。

ちなみに取り付けた車は、我が家の愛車、庶民のクルマ、デミオ(DE系)です。

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コムテック(COMTEC)の前後2カメラ型ドライブレコーダーを購入!

前後2カメラ型を選んだ理由

ショッピングサイトを徘徊するとウジャウジャ出てくるドライブレコーダ。メーカーも値段も様々。

おおいに悩んだワタシは『コムテック(COMTEC)のZDR-015』、いわゆる前後2カメラ型を選択しました。

ドライブレコーダー箱

コレに決めたポイントは・・・・

(1)信頼できる、名の知れたメーカーの製品であること。

(2)前後2カメラタイプであること。

この2点です。というか、上記の条件を満たす製品は、ワタシが購入を検討したときは、コムテックのコレくらいしかなかったです。現在はケンウッド製品など、もう少し選択肢が増えていますが。

昨今の「あおり運転」による交通事故のニュースを見るにつけ、単純なワタシは「後ろにもカメラがないとダメじゃん」という思いにいたり、前後2カメラにこだわったわけですが・・・・

ならばドライブレコーダーを2つ設置すればよいではないか?と思った方もいらっしゃるでしょう。

もちろん、その点は考慮しましたが、「電源取りが1箇所で済む」、「録画データを一括して管理できる」という2つの理由から、ワタシは前後2カメラ型の製品に優位性を感じ、コレの購入にいたりました。

360度撮影可能なドライブレコーダーとの比較

厳密にいうと、コムテックをはじめ、ユピテルやカーメイトなど、「信頼できる、名の知れたメーカー」から360度の撮影が可能な、まさに「無敵!死角なし!」な製品がリリースされています。

しかし!如何せんお値段が高く、ワタシの予算をオーバーしている。

また、360度タイプは、その撮影範囲の広さと画素数がトレードオフの関係にあるようです。要は、ぐるりと撮影するけど、画像は粗いよっていう。

で、360度タイプは、その画素数の物足りなさから、肝心の「ナンバーの認識」が不得意とされています。

いずれにせよ、360度型のドライブレコーダーは、まだまだ発展途上にあると個人的には判断し、購入の選択肢から外しました。

ま、近い将来、360度型が主流になるのかもしれませんが。

ZDR-015、箱の中身

ドライブレコーダー箱の中身

こんな感じです。カメラ(前)、カメラ(後ろ)、電源ケーブル(シガープラグタイプ)、前後のカメラをつなぐ配線、両面テープ、取扱説明書、となっています。なお、フロントカメラには16GBのマイクロSDカードが最初からセットされています。

フロントカメラ裏。そこそこのサイズのディスプレイです。右のボタンによりワンタッチで映像の前後切り替えができます。また、設定すれば前後の映像を同時に表示することも可能です。

フロントカメラの裏

前後の映像を同時に表示した状態。

前後映像を同時に表示

リアカメラはコンパクト。

リアカメラ

電源ケーブルは、シガープラグタイプのものが付属しています。別売りのケーブルを購入すれば、車のシガーソケットを塞ぐことなく、車両から直接電源を取ることができ、本機の付属機能である駐車監視機能を使用することができます。

ただし、駐車監視機能はバッテリーに負荷がかかります。クルマの使用頻度が低いワタシにとっては、バッテリーあがりのリスクが高まることになりそうなので、駐車監視機能は使用しないことにしました。

フロントカメラの取り付け位置

悩みに悩みましたが、助手席側のルームミラー横に設置しました。

フロントカメラの位置

この位置、ひとつだけ欠点があります。それは、この位置だとワイパー可動範囲外での撮影となってしまい、雨天時の水滴やフロントガラスの汚れにより、画像の質が落ちる可能性があることです。

しかし、我が愛車デミオの特性上、助手席側のルームミラー横くらいしか設置場所がなかったので、妥協してここに設置。

ただ、ドライブレコーダーを設置している車を観察すると、多くのユーザーがワイパー可動範囲外の助手席側にカメラを設置しているので、取り付け位置は大きな問題ではないのかもしれません。

外から見たところ

なお、広角レンズが採用されているため、動画の撮影範囲は設置場所の影響を受けません。

ちなみに、助手席側にトライブレコーダーを設置することには、メリットもあります。それは、助手席の人が、ドライブレコーダーのディスプレイを通して、振り向かずして後方の状況を確認できること。

ドライバーはルームミラーで、助手席の者がディスプレイで、後方の状況を2重に確認できる。

ささやかですが、2カメラ型ならではの安全上のメリットだと思います。購入後に気づきました。

ちなみに、リアカメラの状態はこんな感じです。

リアカメラ

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コムテックZDR-015の機能あれこれ

基本性能

ZDR-015の基本性能

(1)前後カメラ 200万画素(ナンバーの識別にはこれくらいの画素数が必要)

(2)レンズ画角(フロント) 水平115度、垂直58度、対角145度

(3)レンズ画角(リア) 水平112度、垂直84度、対角140度

(4)GPS搭載(ビューワソフトでGoogleマップ上に表示)

(5)LED信号対応

(6)夜間映像に強いHDR、WDR採用(ワタシはOFFにしてますが)

などなど・・・・

こう言っちゃアレですが、怪しいメーカーの格安製品でもこれくらいのスペックを謳っているアイテムは珍しくありません。

格安品と違う点は・・・・スペックに忠実であること、動作の安定性、機械そのものの寿命などでしょう。まぁ、その点に期待し、かなり割高なコムテック製品を購入したわけですが。

画像の表示

画面に、日付、時刻、速度などが表示されます。速度の測定はGPSにより行っています。

画面表示

ワタシの車両には、OBDⅡ端子からデータを吸い上げているレーダー探知機を設置してますが、それと比較して表示速度の差は最大で±2km/h程度です。

ただ、完全停車時であるにもかかわらず、たまに速度が「1km/h」と表示されることがあります(すぐに0km/hに戻りますが)。この辺は仕様と言いますか、GPSによるものだから、大目に見なければならないかもです。

映像の記録方法

ドライブレコーダー夜の映像

巷に流通している一般的なドライブレコーダーと同じで、エンジンONで起動&録画開始です。

起動すると30秒ごとに『常時録画データ』としてフォルダが作成され、SDカードがいっぱいになったら、古い録画データから順に消去され、新しい録画データに上書きされます。

 

録画データの管理

事故など強い衝撃を受けた場合は、『イベント録画データ』として保存されます。

『常時録画データ』、『イベント録画データ』について、それぞれ上書き禁止の設定ができます。

こう言っちゃアレですが、映像の記録方法・再生方法に関しては、他の製品と大きな差がないものと思われます。

つまり、録画性能がこのZDR-015を選択する決め手にはならない、ということです。

なお、録画データは、本体以外の機器でも再生することができます。別売りのケーブルを購入すればテレビで、メーカーが提供するビューワソフトをダウンロードすることでPCでも再生することができます。

で、このビューワソフトを使えば、ひとつの画面上で、フロントとリアの録画データを同時に確認できます。これはとても便利です!

下の写真がビューワソフトのサンプルです。googleマップにて位置情報も表示されるので、ワタシの録画データを掲載するには若干の抵抗があり、コムテックのサイトから拝借しました。

ビューワソフトの画面

運転支援機能について

この製品には、おまけ的な機能として、『運転支援機能』なるものが搭載されています。

運転支援機能一覧

上の写真のような機能がありますが、精度については微妙と言いますか、文字通り『おまけ的』な機能です。

運転支援機能を使用するには、「キャブリレーション」といって、映像の水平具合などを調整する必要があります。

キャブリレーション

上の写真が調整画面です。画面は駐車場の映像ですが、本来は走行車線で行う必要があります。ワタシは同乗者にやってもらいました。

で、ワタシは、運転支援機能を、下の写真のように設定しています。

運転支援機能の設定1

運転支援機能の設定2

『車線逸脱のお知らせ』は、精度が低く、車線のど真ん中を走っていても警告が鳴り鬱陶しかったのでOFFにしています。

同様に鬱陶しそうなので、『車速アラーム機能』もOFFにしています。

その他の機能はとりあえずON。正直なところ、この機能によって「運転が支援されている」という実感は湧きませんが、『先行車発進のお知らせ』は、前の車が発進すると、そこそこの精度で「ピンポーン」とアラームが鳴るので、運転していて何か楽しいです。

『前方信号のお知らせ』は、先頭か2番目くらいで信号待ちをしているとき、信号が青になると「ピンポーン」と音がなります。

『先行車発進のお知らせ』と同様、毎回鳴るわけではなりませんが、「ピンポーン」とイイ感じで鳴ったときは、「お、頑張ってるね!」と我が子を褒めるような気持ちになり、運転していて何か楽しいです。

『先行車接近のお知らせ』は、まだ数回しかアラームの鳴りを経験していませんが、隣の車線から無理な車線変更をして車が割り込んできたときなどに「ププッ」と警告音っぽいアラームが鳴ります。

『ドライブサポート機能』は、急発進、急ハンドル、急ブレーキを検出したときに「ププッ」と警告音が鳴ります(まだ未経験)。

と、ここまで読んで頂ければ薄々お分かりかと思いますが、運転支援機能があることが、ZDR-015を選択する決め手である!と声を大にして言うことはできませんね・・・・。

まぁ、楽しいですけど。

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それでもコムテックZDR-015をお薦めする理由

ZDR-015

何かこんな風に書いていると、割高なコムテック製品のメリットなんてないじゃないか、謎メーカーの格安ドライブレコーダーでよいではないか、と思われる方がいらっしゃるでしょう。

確かに、そうかも知れない。しかし、それでもワタシはこの2カメラ型のコムテックZDR-015を激烈にお薦めします。

理由は前述していますが、再掲しますと・・・・・

(1)前後2カメラ仕様であること。

(2)本機を助手席側に設置した場合、助手席の人も後方の状況を確認できることは、地味~なメリットである。

(3)前後の映像データをシンプルに一括して管理できるところ。

(4)信頼できるメーカーの製品であること。安全に係わるアイテムなので、これは大きいです。

(5)運転支援機能が、ほんのちょっとだけ楽しいところ。(ただし飽きる可能性あり)

(6)別売りのコードを購入すれば、駐車監視機能を使用できること。

これらの点に優位性を見出した方は、迷わず本機を導入してください。というか、現時点(2018年7月末)で、これらの条件を満たすドライブレコーダーは、本機しかありません。

なお、工賃節約のため、取り付けは自分で行いました。

関連記事:自分でドライブレコーダーを取り付けよう!

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